ぎっくり腰ガイド TOP → ぎっくり腰について ぎっくり腰とヘルニアの違い

ぎっくり腰とヘルニアの違い


ぎっくり腰と椎間板ヘルニアを同じものと考える方もいらっしゃいますが、これら2つの症状は同じものではありません。それぞれ違ったことが原因で起こります。

ぎっくり腰の原因には、無理な運動をしたために起きる椎間じん帯の損傷、椎間板が何かしらの原因で起きる損傷、筋肉・筋膜の損傷といったことなどが考えられます。一方、椎間板ヘルニアは、椎間板の内側にある髄核という組織が飛び出してしまうことで起こります。これが原因となって、椎間板ヘルニアでは腰痛以外にも、足が痺れなどのさまざまな症状が起こることがあります。

ぎっくり腰であれば正しい治療を受けていれば治りますが、再発をくり返してぎっくり腰が慢性的なものとなり、それが何年も続いてしまうと、ヘルニアになってしまう場合もありますので注意しなければなりません。ぎっくり腰がいつまで経っても治らない、他にも何らかの症状があるという場合は我慢せずにすぐに病院に行くようにしましょう。

このように、ぎっくり腰とヘルニアというのは別の疾患ですが、繋がりがあるのは確かです。ですから、普段から腰痛を持っている人はぎっくり腰と同じようにヘルニアにも気をつけるようにしてください。ぎっくり腰は比較的短期間で治りますが、椎間板ヘルニアは家庭で治すことができません。だからといって、手術をするというのも稀ですが、保存療法と呼ばれる方法でゆっくりと治療していく必要があります。また、椎間板ヘルニアになると、普段の生活に支障をきたしてしまうほどひどくなることもあります。

ぎっくり腰もできれば避けたいことですが、椎間板ヘルニアになるとさらに大変ですので、ぎっくり腰を経験したことがある方は、特に腰のケアをしっかりと行うようにしましょう。



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